【TDS】マーメイド・ラグーンの新ショー「キング・トリトンのコンサート」開始も、ダンサー削減の流れには逆らえず
今回の旅では、マーメイド・ラグーンの新ショー「キング・トリトンのコンサート」も鑑賞してきました。
4/29は午前中からシステム調整で止まっていて…
諦めて2日目に観ました。
バケパのファストパス(黒)が使えたので、とても助かりました!
座席とビューは、以前と変わらず。引き続き出口前がベスト
座席は以前と変わらず、ホール中央の舞台を囲む形で、放射状に並んでいます。
どこから観ても同じ…ではなく、ホール入口の真上が、トリトンが鎮座する、以前はアースラが鎮座していた中央スクリーンになります。
舞台の上も、以前はなかった貝のオブジェが、ホール出口=入口の反対側に向かって開いています。
よって、出口前センターが最も良い席になります。
ダンサー激減…流れには逆らえず、か
それより自分が気になったのは、以前と比べてダンサーが激減していることです。
以前はアリエル・セバスチャン・フランダーでしょ、ワカメ×2でしょ、フロット&ジェットサムでしょ、クライマックスの魚たちでしょ…のべ10名以上はいたと思います。
新ショーでは、自分が気付いた限りでは、アリエル・セバスチャン・フランダーの3名だけでした。
アリエルのお姉さん6人なんか、全員映像やったし…w
やっぱり、ダンサーさんが多い方が、迫力は多いように感じました。
ダンサーさんについては、ちょっと前に待遇改善を訴える記事が出ていました。
関係はわかりませんが、「ワンス・アポン・ア・タイム」はダンサーなしやし、全体的にダンサー削減の流れを感じるのです。
設備投資にお金がかかるのもわかりますが、あまりショーのクオリティを下げて客離れ起こしたら、本末転倒になりますよ。
ダンサーを活用した迫力あるショーの継続
ダンサーの待遇改善
を期待します。