「食育」を考える
いつも聴いている「伊藤洋一のビジネストレンド」(http://www.nikkei.co.jp/bizpodcast/)の72回で、
「日本の食を考える」というテーマを取り上げていた。
要約すると、人間は食事を永久にし続けることはできない、
自分が生涯であと何回「食事」ができるかを考えたら、自然と「食」の大切さを感じ、
食事や食べ物をおろそかにしたり、体に悪そうな食事を好んでしたりはしないだろう、
食育はそこから始まるんじゃないか?というお話。
まったくそのとおりだと思う。
同じように自分があと何回食事できるか、を計算してみた。
3食 × 365日 × 50年 × 18/21(1週間に3回くらいは食事を抜くこともあるだろうから)
=46,928.57…回
もうすでに、残り5万回食事することはできないのである。
…といってもいまいちピンと来ないか。