国を憂う
うーん、何を信じればいいのか。
原田さんとこのブログ を日課のとおり読んでいて、ふと以前読んだ本に出てきたキーワード を思い出してWikiPediaで調べた。
そしたら思い掛けない人物名 が出てきて、そこで紹介されていた本 の内容を追っかけたら、この人に対する評価は世間とはまったく逆で、その裏には大きな力が…。
と、いろんな情報がネット上では出回っている。
ここまでくるともうちょっとした「過激な人」と思われても仕方がない。
真実だったら「英雄」、デマだったら「妄想する政治団体のメンバー」である。
オレにとっては、どっちが真実かはどうでもいい。
本当に興味があるのは、「なぜ私たちは真実を知ることができないのか」だ。
テレビ、新聞、インターネット。
そしてその上でしゃべる数多の言論人の言葉。
いろんなものを観てきたが、どれも言っていることが違う。
本当のことを言っているのはどれの誰なんだろうな。
いや、国というのは、そういうもんなのかな。
どこの国もそうだろうから、それなら納得がいく。
知らないまま生きているほうが幸せなこともあろうに。
日本人は、小さい頃からテレビが情報の全てになるように「育てられた」のだから、
「真実」など知ることができないのも仕方が無い。