ケータイ
そういえば私このたび、ソフトバンクを卒業してauに乗り換えました。
大学生になってから12年間…関西デジタルホン→J-PHONE→ボーダフォン→ソフトバンクとキャリアの名前は変れど今までずっと同じキャリアに属してきました。
新機種好きで、ボーダフォン時代までは1年に1台機種変していた。
カラー液晶の端末が初めて出たのもJ-PHONEじゃなかったろうか。
ソフトバンクはつながりにくい。
しかし本当にキャリア変更したいと思った瞬間は、ホワイトプランが始まって、契約年数優待が無くなってしまったときだった。あれは本当にがっかりした。
オプションの内容をユーザーに黙って改悪したり、(これはSBに限ったことじゃないけど)新規優遇や「ほぼゼロ円で毎月ケータイがもてる」状態など、既存ユーザーを蔑ろにするサービスもガッカリ度に拍車をかけた。
携帯電話は、もう公共性の強い通信インフラになった。ただの娯楽ではない。
ソフトバンクには、その公共インフラを担っているという自覚が足りない気がする。
通話エリアの拡大投資を抑えたり、緊急地震速報への対応がダラダラ遅れていることに自覚の低さを感じる。
オレらは、新しいユーザーやアップルにおいしい思いをさせるために、大事に契約してきたわけじゃないぞ。
auはどうだろうか?
ここ最近の歴代の愛機達。
一番左でも2004年リリースですが、何だか歴史を感じます。
基本的に「ピンク」というポリシーを守ってきたのですが、auに乗り換えた今回は、機能を優先してしまいました。
こうやって見ると、ケータイは「薄く&広く」なっている。