Marの人生の一片

Marの人生の一片

アメブロから引っ越しました!大阪→鹿児島→京都→東京→京都と渡り歩いた、子育て中年サラリーマンの備忘録です

2006年を振り返る(ライフ編)

2007年。仕事・私生活では、大人としていろんなことを学んだ年だった。

1月から3月はお客さんのところに常駐して「お客様の運用を学ぶ」というテーマだったが、
4月から環境が変わった瞬間、学んだことをフィードバックするどころか自分の仕事の整理もできないまま「倒れた」。

4月から東京に行った2人が持っていた2件のお客さんの作業を抱えながら自分の案件を進めた結果、
どれもこれもうまくいかず、GWに独り泣くことに。

正直、あれだけの仕事を、すべて納得しながらこなせたらすごいと思う。
ま、オレにはできなかった、ということでした。


6〜7月からは、鹿児島時代からお世話になっていた上司のもとで働くことになり、
以前から携わっていたパッケージ開発(といってもテスト進行やけど)、
10月からは新組織で、事業部の採算管理や総務全般まであらゆることをしながらプロジェクト管理を学んだ。
そして現在に至る。


よかったことは、心身を病んでも欠勤しなかったこと。(実際には6月頭にたまっていた振休を使って休んだけど)
あと、自分がプロジェクト管理とか経営管理にあっているな、ということがわかったことだ。

だめだと思ったのは、相変わらず資格試験準備が疎かになっていること。
セキュアドは今年も受験したけど落ちました…。

あと、プロジェクト管理を実際に経験して思ったが、自分が持っている作業が遅れていたら
リーダーにすぐに報告することだ。そうしないからつぶれた。

でも言い訳させてもらえれば、あのときのリーダーは自分の作業で精一杯やったし、
相談してもまともに解決したことがなかったし、しまいには「あなたがリーダーです」みたいなこと言われるし…。


とにかく、今の部署に就けてよかった。


また、来年の挙式に向けて準備中。
今年は式場と日取りが決まった。
来年は新居や新生活の準備をしないと。


客先で面倒を見てくれた皆さん、
倒れたとき迷惑をかけた上司と先輩、
役にもたちそうにない状態のオレを受け入れてくれたプロジェクトチームには、
本当にお詫びと感謝を表したい。

鹿児島赴任時代からずっとお世話になっている上司と先輩は、
ヨレヨレのオレをまた受け入れてくれた。本当にありがとうございます。

そしてGWに泣いていたようなときにも変わらず支えてくれたハニー。
本当にありがとう。愛しています。
これからも引き続きよろしくお願いします。


来年の抱負については、また改めて。