「DVD+R DL」でないといけない理由
DVD-R DLへ書き込みした動画が、どうしてもプレーヤで再生できない。
DVD+R DLを買い足して書き込みしたら、うまいこといった。
よくよく調べてみたら、こういうことでした。
出典:DVDコピー・バックアップ小技全集
http://haring.bizz.st/dvd-kowaza/faq/faq_media.htm
「DVD-R DLおよびDVD+R DLは8.5GBの容量を持つ片面2層DVDです。圧縮したくない場合に使います。
ただし+を使うか-を使うかは上記と異なり安価な方を選ぶわけには行きません。
2層DVDは、DVDを再生している途中に1層目から2層目に切り替わります。
1層目はメディアの内側から外側に再生され、2層目は外側から内側に再生される構成になっています。
この時の1層から2層目に切り替わるポイントを「レイヤーブレイクポイント」と呼んでいますが、
+RDLは市販のオリジナルDVDと同一のレイヤーブレイクポイントに設定できるのに対して、
-DLはできない仕様となっています。
(1層目を外側限界まで使わないと2層目に切り替わらない。)
したがってDVDを2層にコピーする場合は+RDLを使います。」
詳細はまだちゃんと理解していないけれど、これで2層DVDを書き込む目処はついた。
あとはFILEモードで取り込んだものをDVDにする方法だが…。