Marの人生の一片

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アメブロから引っ越しました!大阪→鹿児島→京都→東京→京都と渡り歩いた、子育て中年サラリーマンの備忘録です

VNCをユーザーモードで起動するときの注意点

VNCユーザーモードで起動すると、パスワード付スクリーンセーバーが動作したときに

クライアントのViewerでアクセスできなくなる。

TightVNC(1.3.9)を「Launch TightVNC Server」で起動した場合、

パスワード付スクリーンセーバーが設定されていて動作するとViewerでアクセスできなくなる。

スクリーンセーバーに「パスワードによる保護」が必要なマシンでVNCServerを導入する場合は、

ユーザーモードではなくサービスとして起動すること。

具体的にはTightVNCの場合、


「すべてのプログラム」−「Tight VNC」−「Administration」−「Install VNC Service」


を使ってサービスにインストールし、サービス開始する。
コマンドラインからはおそらく「WinVNC.exe -install」でインストールされる。)

余計なお世話だが、遠隔地のサーバーの場合はサービスのスタートアップの種類を

「自動」にしておくことを忘れないこと!

ちなみに私はUltraVNCユーザー。