これを機会に自分の「資産運用」への取り組みを振り返る
ブログネタ:お金の賢い運用、考えたことある? 参加中
私も社会人デビューと同時に「株でひと儲けできへんか?」と始めたひとりです。
2004年に初任地が鹿児島になったとき、しょっちゅう大阪に帰るのに飛行機に乗るわけですが、
会社の先輩がエイベックス優待を狙って取引していたのをみて本格的に始めました。
2004年から2005年末は含み益がどんどん膨らみました。みんな上がってたからね。
そこで「ライブドアショック」。利益が1週間で吹き飛びました。(+20万→0!)
それからはちょこちょこと取引するも、結婚というイベントもありリスクを取るのは控え、
今は外貨MMFのみ。これも最近の信用収縮で相当含み損を抱えていますが…。
官製社会保険がもはや信頼するに値しないことがわかった以上
(まあそれも「意図的」に白日の下にさらされたのだけど)、
自分の人生を守るためにも、今でも資産運用が絶対に必要であるということは感じています。
ただ、「ライブドアショック」以降、市場を動かしている「意志」のようなものを感じるようになり、
それからは「資産運用」というよりも「金融」を動かしている「世界の意思」に興味が移ってしまいました。
まあこれをつかむのは「世界の中心にいる当事者」しか無理だろうから、
限られた情報の中で、いかにその前兆を捉えるか?なのでしょう。