「迷惑じゃないんですけど」だと!?
賃貸住宅に引っ越してきたばっかりの人間宅に、入れ替わり立ち代り訪れる
「分譲マンション業社」。
※ これから述べる内容は、業社やその人々のお仕事を批判しているわけじゃありません。
※ 昨日お越しになった「その方」に「私がブチ切れてしまった」小話です。
※ 私が悪いんです。
ここへ越してきてから、昨日で3人目か4人目の業者。
昨日の「ソイツ」はインターホンに出るなりいきなり
「賃貸で家賃を払うのはもったいないでしょう?」
と言い出した。賃貸で入っている人間に向かって。
その前も、その前の業者からも同じことを言われた。
いつも言われて思うがね、業者の皆さん。オレは、
「お前はもったいない家の住み方をしているよなぁ!」
と見知らぬ人間に言われているみたいだよ。
昨日はいきなりそんなことを言われたので、
「いいえ、私は全くもったいないなどと思っていません。
計画的に考慮して借りています。」
と返し、立て続けに
「私はここへ入ったばっかりで、購入を考えることもありません。
必要になれば、その時期にこちらからご相談にあがります。
これまでに何社も来られていて、正直…迷惑しているんですけど…。」
というと、その方、何を思ったか、言葉を間違ったのか、
「いや、迷惑じゃないんですけど…」
と。
ん…。よく日本語の意味がわからん。
突然「迷惑してる」といわれたから言葉をまちがったんやな。
本当に言いたかったのはこうでしょうな。
「いや、迷惑じゃない『と思う』んですけど」
そこで思わずモニタ越しに、
「それはあなたの決めることじゃないでしょうが!」
と叫んでしまった。
そしたら、
「あ、すいません」やってさ。