Marの人生の一片

Marの人生の一片

アメブロから引っ越しました!大阪→鹿児島→京都→東京→京都と渡り歩いた、子育て中年サラリーマンの備忘録です

「迷惑じゃないんですけど」だと!?

賃貸住宅に引っ越してきたばっかりの人間宅に、入れ替わり立ち代り訪れる

「分譲マンション業社」。

※ これから述べる内容は、業社やその人々のお仕事を批判しているわけじゃありません。

※ 昨日お越しになった「その方」に「私がブチ切れてしまった」小話です。

※ 私が悪いんです。

ここへ越してきてから、昨日で3人目か4人目の業者。

昨日の「ソイツ」はインターホンに出るなりいきなり

「賃貸で家賃を払うのはもったいないでしょう?」

と言い出した。賃貸で入っている人間に向かって。

その前も、その前の業者からも同じことを言われた。

いつも言われて思うがね、業者の皆さん。オレは、

「お前はもったいない家の住み方をしているよなぁ!」

と見知らぬ人間に言われているみたいだよ。

昨日はいきなりそんなことを言われたので、

「いいえ、私は全くもったいないなどと思っていません。

計画的に考慮して借りています。」

と返し、立て続けに

「私はここへ入ったばっかりで、購入を考えることもありません。

必要になれば、その時期にこちらからご相談にあがります。

これまでに何社も来られていて、正直…迷惑しているんですけど…。」

というと、その方、何を思ったか、言葉を間違ったのか、

「いや、迷惑じゃないんですけど…」


と。

ん…。よく日本語の意味がわからん。

突然「迷惑してる」といわれたから言葉をまちがったんやな。

本当に言いたかったのはこうでしょうな。

「いや、迷惑じゃない『と思う』んですけど」




そこで思わずモニタ越しに、

「それはあなたの決めることじゃないでしょうが!」

と叫んでしまった。


そしたら、

「あ、すいません」やってさ。